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「中国産わかめ」の安全性について
「中国産わかめ」の安全性について、次のとおりご報告いたします。
(1)中国のわかめ養殖
中国の「わかめ養殖」は約20年前、日本から「わかめ養殖技術」を導入して始まり、遼寧省大連及び周辺地区の海域で主要な海藻類として行っています。
「わかめの養殖」はわかめの胞子から発芽させ、これを海上で生育させることです。 養殖過程中にいかなる肥料は一切散布などをせず、また農薬等の薬品は全く使用しておりません。「わかめ」はただ水中の栄養分を吸収するだけです。
「わかめ」養殖海域の水質は、中国海水養殖用水水質標準に合致しており、周辺には工場の汚水及び農薬汚染の河川はありません。 このことは養殖海域に面した浜辺(海岸)が中国でも有数の海水浴場として知られていることでも証明できます。
(2)加工工場
「わかめ」は海上から刈り取りしたあと陸上に運び直ちにボイル(湯通し)及び塩漬けなどの処理を行います。
このボイルに使用する「水」は海水養殖用水水質標準要求に合致する清潔な海水を吸い上げ、塩漬け加工用の「塩」も前もって充分検査して、使用基準に符合する「食用塩」です。
また「乾燥わかめ」の加工も高品質の地下水あるいは水道水を使用しており、乾燥までの全工程において如何なる薬品を使用しておりません。
乾燥わかめの加工過程は全て「室内作業」となり、農薬等が空中散布によって飛散汚染されることはありません。
(3)結論
以上のとおり「中国産わかめ」は「塩蔵わかめ」及び「乾燥わかめ」のいずれにおいても海洋や農薬による汚染は存在いたしません。
2008年4月
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